Google Apps Sync for Microsoft Outlookの提供を開始しました。

2009 年 6 月 18 日
Posted by 泉 篤彦 ( エンタープライズ セールス エンジニア )

この度、 Outlook ユーザーの皆様もスムーズに Google Apps Premier Edition (Education Edition)移行可能なツール、Google Apps Microsoft Outlook ( 以下、Apps Sync ) の提供を開始しました。
「Google Apps には興味があるのだけれど、数千もいる社内の Outlook ユーザーをいっぺんに Google Apps に移行するには時間やコストがかかるかもしれないという疑問に対して、この Apps Sync がひとつのソリューションとなります。
Apps Sync モジュールさえ PC にインストール ( とても簡単!) するだけで、いままで使い慣れた Outlook クライアントで Google Apps のメール ( Gmail )、カレンダー、連絡先を利用することができます。

Apps Sync の主な特徴:
1.Email 、カレンダー、連絡先の Google Apps との同期。また、オフライン Gmail プロトコルにより、これまでのIMAPなどの同期に比べ非常に高速に動作。
2.カレンダーの Free/Busy 、およびグローバルアドレスリスト との連携により、Outlook を利用している同僚などとも簡単にスケジュールの調整が可能。
3.既存の Exchange もしくは Outlook のデータも、たった2回のクリックで Google Apps に移行可能

詳細はビデオをご参照ください。





時刻 14:00

Google Appe Premier Edition 活用事例のご紹介

2009年 6月1日
Posted by 藤井 彰人 エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー

Google Enterprise 製品のお客様事例ページ に新しく以下の 2 社の Google Apps Premier Edition 活用事例を追加しました。

  • デノンと日本マランツの両社が経営統合し、2002 年に誕生したディーアンドエムホールディングス(D&M)。 Google Apps を活用して世界各国や地域で展開するグループ会社をつなぎ、コミュニケーションの活性化とともにコストを半減。
  • グループウェアはやめて Web ベースのシステムに移行を決めた日本財団。 外部とのコラボレーション推進の大きな力とするとともに "コスト半減" や "メール容量 500 倍" などのメリットを実現。
ディーアンドエムホールディングス様は、グローバルなグループ企業間での円滑なコミュニケーションを実現されています。また、日本財団様は、1000万円から2000万円かかっていたITコストを600万円に削減されています。

ビジネス環境の激しい変化と、厳しい経済状況に対応するソリューション、Google Apps。是非、お客様事例の詳細をご覧ください。

(投稿日付に誤りがありました。2008年でなく、2009年の誤りです。大変失礼致しました。藤井)

時刻 10:01

企業向け地図情報サービスGoogle Maps API Premierの国内本格販売を開始

2009 年 5 月 26 日
Posted by 横山直人 ( エンタープライズ セールス )

Google が法人向けに提供しているエンタープライズ製品の大きな柱のひとつである、地図情報サービス Google Maps API Premier の国内での本格販売開始を 開始しました。

Google Maps API Premier は、Web サイトやブログの中で Google マップを利用することができるGoogle Maps API の企業向け有償サービスです。Google Maps API Premier を利用することで、企業ニーズに応じて Google マップをマッシュアップし、企業サイトで Google マップを活用することが出来ます。

○ 無償版と有償版の違い
Google Maps API Premier に関して数多くお問い合わせいただくのが、無償版と Premier (有償版)との違いです。下の表に簡単にまとめましたので、ご参照ください。


主な違いは、3 点です。
  1. 利用形態: Premier 版では、イントラネット、有料サイト、独自アプリケーション等、アクセス制限のあるサイト内での利用が可能です
  2. サポート: Premier 版では、サービス保証、サポートを提供しており、企業ソリューションとして安心してご利用頂けます。
  3. リクエスト数制限: Premier 版では、StaticMaps, Geocode リクエスト制限値が拡大されます。
利用規約上、イントラネット内や有料会員サイトなど「特定ユーザーのみに対しアクセスを制限したサイト」上では、Google Maps API 無償版をご利用頂けなかったのですが、Premier 版ではご利用頂くことが出来るようになります。価格は、利用用途および利用頻度(ページビューもしくは利用ユーザー数)で異なり、年間ベースでのライセンス販売となります。
ご購入についてはこちらのお問合わせフォームよりお問合わせ下さい。

○Google Maps API Premier 販売パートナーについて
日本における本格販売開始に伴わせて、株式会社ゼンリンデータコム様が Google Maps API Premier 販売代理店となりました。ゼンリンデータコム様は地図 API ビジネスの実績も豊富で、デジタル地図業界のトッププレイヤーです。ゼンリンデータコム様とのパートナーシップにより、

・日本語での技術サポート
・Maps API Premier を利用した統合ソリューション提案
・日本円でのライセンス購入

などが可能となります。ゼンリンデータコム様のサービス内容についてはゼンリンデータコム様 Google Maps API Premier ページをご参照下さい。

今後も販売パートナーの皆さまとともに、より一層の企業向けサービス拡充と、企業様に安心して導入頂ける環境づくりに努めて参ります。
この機会に、Google Maps API Premier もぜひお試しください。


(投稿日付に誤りがありました。2008年でなく、2009年の誤りです。大変失礼致しました。藤井)

時刻 18:30

新たなビジネスアプリケーション開発ツールを発表

2009 年 4 月 20 日
Posted by 泉 篤彦 ( エンタープライズ セールス エンジニア )

先日、Apps にとって非常にインパクトのあるツールを発表させていただきました。今回はその Google App Engine と Google Secure Data Connector ( 以下 SDC )をここでご紹介します。

App Engine はクラウド上に自身のアプリケーションを開発、運用を可能にする非常に強力なインフラです。既に全世界で多くの開発者の方が登録し、数万に及ぶアプリケーションを開発、運用しています。また、この度 SDC を投入することにより、Apps ドメインから企業内などのファイアウォール内のデータにも安全にアクセスするアプリケーションを開発することができるようになり、App Engineを利用したビジネス用途のアプリケーションを開発するプラットフォームとしても利用が期待されます。

Cron, JavaTM,そして GWT for App Engine
多くの開発者からのリクエストに応え、予め設定したスケジュールに従い自動的に処理を行うための Cron が App Engine でも利用可能になり、また既存データベース内にある数ギガにもおよぶ大量の情報を簡単にインポート、エクスポートする機能も追加されました。

今回 App Engine が Java をサポートすることも発表いたしました。これにより既に企業向けアプリケーション開発言語として普及している Java による開発、利用が加速すると考えます。先日行われた Campfire One でも IBMの Websphere上で数行コードを変更することによりアプリケーションの移行するデモが公開されました。

さらに App Engine と Google Web Toolkit(GWT) そして Eclipse IDE を統合することにより、Java での開発をシングルプラットフォームで行えることも可能にしました。業界標準統合開発環境である Eclipse 上で書いたコードを、デスクトップ上で確認した後、ボタンひとつで クラウド上の App Engine にアップロードするまでをシームレスに実行することができます。また、GWT によりひとつのコードを各ブラウザに対応した JavaScript に変換することにより、さらに開発効率を向上させることが可能となります。

ファイアウォール内のデータを暗号化して安全に通信
これまで、クラウドでのビジネスアプリケーションを開発する場合、ファイアウォール内にあるデータとどのように(安全に)やり取りするかという問題がありました。この問題を解決するため、Google Secure Data Connector(SDC) を提供することにより、ファイアウォール内に設定するエージェント経由で IT 管理者が安全に Google Apps と連携するアプリケーションを開発、運用することを可能にします。

先日のイベントでは Oracle により Oracle CRM ガジェットがエンタープライズアプリケーション内の営業、顧客情報とやり取りするデモを紹介しました。SDC により、このようなアプリケーションをガジェット化し、 Google Sites や Google ドキュメントなどで利用することが可能になり、社内アプリケーションもより活用範囲が広がると期待しています。

その他にも、SDC サポートを表明したいくつかの会社がこの Campfire One にてさまざまなデモを紹介しています。また、 それらを開発するツールなどにご興味がある方は code.google.com もご参照ください。



時刻 10:00

Google Apps のお客様事例を追加

2009年 4 月 14 日
Posted by 真田 大介 (エンタープライズ ストラテジスト)

Google Enterprise 製品のお客様事例ページ に新しく以下の 3 社の Google Apps Premier Edition 活用事例を追加しました。
この中から今回は、僕がインタビューをさせていただいた EC studio 様の事例をご紹介します。


つい先日 30 歳の誕生日を迎えられた代表取締役の山本敏行氏ですが、会社を設立してから早くも 5 年近くが経過し、全国で 4 万サイト以上のホームページの売り上げ向上支援をおこなってきたとのこと。

お話を伺うと、嬉しいことに Google の大ファンだということで、Google Apps Premier Edition の国内販売が始まって間もない、2007 年 10 月にはご利用を開始していたそうです。今では Premier Editon に含まれる各サービスをフル活用し、様々な場面で役立てて下さっています。

山本さんの一番のお気に入りは Google ドキュメントということで、本事例に掲載されている「360°評価表」や「ガントチャート」だけではなく、今月からは給与明細まで Google ドキュメントを使って配信し始めるそうです (詳しくは EC studio 様のホームページをご参照ください)。

使い方次第で様々な場面で活躍する Google Apps。導入していただいた各社さまそれぞれの使い方があり、参考になります。是非お客様事例をご一読ください。


時刻 15:47

Google Apps Education Edition でもビデオ 10GB を無償でご利用いただけるようになりました

2009 年 4 月 6 日
Posted by Google Enterprise 水戸 久美子

3 月 23 日のブログでお伝えしたとおり、先日ビデオに新機能が追加されました。アップロードできる 1 つのビデオの容量が 300MB から 1GB に増加し、オーディオトラックに字幕を付けられるようになりました。

このたび Google Apps Education Edition のお客様にも10GB 容量のビデオ機能の提供を開始しました。もちろん無償です。

10GB の容量は、約 30 時間分のビデオの容量に相当します。たとえば、救急医療の講義ビデオ、大学対抗サッカーのリーグ戦の様子、入学式、卒業式のスピーチをなど、学校行事、イベント、講義内容など様々な動画を、全部で10 GB 分、Google ビデオにアップロードすることができます。  

ぜひ、カメラを回して大学生活の様子を撮影し、Google ビデオにアップロードしてみてください。詳細はこちらをご参照ください。

また、エンタープライズチームでは、Google Apps のご利用をご検討中の皆様に、Google Apps の概要についてオンラインセミナーを開催しています。次回は、4 月 16 日に開催されますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

Google Apps Premier/Education Edition オンラインセミナーご案内



時刻 14:44

Google Sites に新しい機能が追加されました

2009 年 3 月 30 日
Posted by 泉 篤彦 ( エンタープライズ セールス エンジニア )

先日、Google Sites に 3 つの新しい機能を追加しました。

1 : スタートページのテンプレート
この新しいテンプレートにより Sites の管理者は、ユーザー自身が自由にガジェットなどをカスタマイズできる個人専用ページを提供可能になります(図 1 参照)。まず Sites の管理者は、テンプレートの中から「ユーザーのスタート ページ」を選択します。

ページの上部に管理者が共有したいコンテンツ、例えば会社から社員に対して伝えたいメッセージや、大学などの事務局から生徒に対しての連絡事項など 、社員全員が共有すべき情報などを設定します(この部分はユーザー側では変更できない部分となります)。
各ユーザー(社員や学生など)はページの下部のスペースに自分が利用したいガ ジェット、例えば自分のメール新着やカレンダー、株価、天気予報などを設定することで、会社や学校におけるポータルとして活用することができます。

2: プライベート ガジェット
これまで、ガジェットを作成する場合、その定義ファイルは誰でも見られる場所に公開しなければなりませんでした(図 2 参照)。今回の新機能により、この定義ファイルを管理者が Google Apps にアップロードすることが可能になり、一部の限定されたドメイン内のユーザーのみがこの定義ファイルにアクセス可能となります。あなたの会社で運用するドメイン内でのみ、このアップロードされたガジェットを利用可能となります。


3: エンドツーエンド セキュリティ
プライベートがジェットを追加したため、ガジェットのセキュリティにも対応しました。もし Google Sites を SSL にて運用した場合、そこで利用されるガジェットも暗号化されて、安全にブラウズすることが可能です。開発者の皆さんは、これらの技術的な情報を Google Code で確認することができます。 また、ドメインの管理者の方は是非 Help Center にてプライベートディレクトリの設定方法をご確認ください。


図1




















図2






時刻 10:00