注: 本ブログポストは、Google Geo Developer Blog のこちらの記事の翻訳記事となります。記事リンク先などを正確なリダイレクト先のリンクに変更しています。
Maps API Terms of Service を今年4月にアップデートし、10月1日より利用制限を設けることをご案内いたしました。10月を迎えてこの制限がどうリリースされ、Maps APIを利用するみなさまのサイトにどのような影響をあたえているのかご説明したいと思います。
Maps API のFAQに記載されている Maps API の利用制限が現在適用されていますが、この制限を超えているサイトを即座に停止することいたしません。開発者が利用状況を把握し、影響を受けるのかどうか判断のうえ、必要な対応を実行するためには時間がかかることを理解しています。サイトが制限値を超える場合には以下の3つの選択肢が存在します。
- 利用制限以下に下げる
- FAQ記載の超過分支払いオプションを利用する
- Google Maps API Premier ライセンスを購入する
あなたのサイトが利用制限を超えているのか評価するために、Google APIs Console にMaps API を追加する予定です。本コンソールを使うことで、Maps API を使用するときに、APIs Console のキーを提供することにで、使用状況を把握することができます。あなたのサイトが制限値を超えている場合は、APIs Console プロジェクトの課金を使い超過分に対する支払いをすることができます。その後、2012年初頭に、利用制限を提供し、クレジットカードに超過分の課金を開始する予定です。
アクセスの多い人気サイトには、Google Maps API Premier がより経済的な選択となることでしょう。Google Maps API Premier は、様々な追加機能だけでなく、有償サービスや社内利用も許可しており、テクニカルサポートや、SLA(サービスレベルアグリーメント)、 年間での請求書による課金や、Maps API Web Services の容量拡張などが含まれます。Maps API Premier の利点などについて詳しく知りたい場合には、こちらのお問い合わせフォームより、担当営業までご連絡ください。
APIs コンソールでの Maps APIの追加は、今期中に本ブログにてお知らせします。詳細内容や API コンソールアカウントのセットアップ方法や、API コンソールのキーで Maps API を利用するアプリケーションの更新方法などをご説明します。また、利用制限の開始と超過利用に対する課金については、実施の 30日前には、こちらのブログでお知らせいたします。
本利用制限に関してご心配をおかけしますが、高負荷な商用サイトで利用されても本サービスが持続的に将来にわたって発展していけるようにしておくことが必要であると考えております。本利用制限の設定によって、今後長期間にわたって Googleは大部分のデベロッパーに対して Maps APIの無償提供を続けることができると考えています。